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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年08月16日

親戚のプーちゃん

7年前の4月のこと、
太宰府市星ヶ丘に住む妹の家の近くの路上に、真新しいバスケットが放置されていました。
バスケットの中には、なんと!真っ白な可愛い子犬と餌が入っていたそうです。
飼い主さんの止むに止まれぬ事情で、きっと後ろ髪を引かれる思いで置いていかれたことでしょう。

その子は妹の家に引き取られ、プーちゃんと名付けられ(ウチで飼っているプードルに似てたらしくプーと命名)今とても幸せです。

当時、予防注射のおり診てもらった時の年齢は5~6歳だということだったので、もう12~13歳です。
そして、
プードルではなくビションフリーゼだったことが判明 surprise

妹はお盆・お正月に限らずウチに来るときは必ずプーちゃんも一緒で、我が家の愛犬モジャとも仲良しです。
当時からプーちゃんは悟りを開いたような目をしていて、私たち姉妹の話しを目で追いながら傍で静かに聞いているような賢いワンちゃんでした。

今のプーちゃんは高齢なので歩く姿もぎこちなく、シッポはツルツル、背中・お尻・お腹の毛もかなり抜けてほとんど横になっています。

お盆も一緒に来て今朝帰っていきましたが、一日でも長く生きて妹家族の癒しになってね、っとの思いを込めて見送りました。





  


Posted by プリン  at 12:00Comments(0)日記