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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2015年11月19日

ごみ分別に関する住民説明会


2008年にアップしたごみ処理施設が、名称も新たに『さが西部クリーンセンター』として平成28年1月から稼動します。

松浦町広域ごみ処理施設建設対策協議会発足時から町民との論議が重ねられ、数年を経て町民の想いが詰まったごみ処理施設が完成したのです。

4市5町(伊万里市・武雄市・鹿島市・嬉野市・有田町・大町町・江北町・白石町・太良町)から搬出されるごみで、これまでの個々の指定袋はもちろん、分別法も当然変わってきます。

伊万里市はこれまで5種類の指定袋と粗大ごみ用のステッカーも含め6種類に区分されていました。
ルールをきちんと守って出すという意識付けのため指定袋・ステッカーには地区名と氏名を記しています。

6種類の区分と記名はこれまで通りですが、
変更になるのは不燃物用の赤袋と黄色袋です。
赤袋はビン類(割れた瓶も含む)のみです。
それ以外の不燃物は全て黄色袋となります。もちろん、缶・陶磁器・ガラスくず・傘 等々一緒に入れても構わないとのことでした。


最近ではご主人がごみ出しされる家庭も少なくないと聞いていますが、
昨夜行われた松浦公民館での住民説明会も男性の出席が圧倒的に多かったですね。
町の役員さん方にも出席要請があったんでしょうが、女性の方にもっと参加して欲しかったな~と思った次第です。  


Posted by プリン  at 11:00Comments(0)伊万里市