2008年12月03日
県西部広域ごみ処理施設が私のまちに…
私が住む松浦町に佐賀県西部広域ごみ処理施設の建設が計画されています。
これは4市5町、人口25万人から搬出される大規模なごみ処理施設で一日に250t ものごみが処理されることになります。
これまでに、賛否両論ある中で各地区での住民説明会が何度も綿密に行われ、松浦町広域ごみ処理施設建設対策協議会を中心にダイオキシン等の環境問題、まちの活性化・振興策等を含めた安全安心な施設をと協議が重ねられました。
先週、二回目のごみ処理施設先進地視察研修に参加させていただきましたが、いずれも能率的機械化、コンピューターによる制御室等近代的な施設で臭いも無く、ごみ処理時に発生したエネルギーを発電と給湯に利用したり、粗大ごみや不燃ごみを資源化する『資源循環型』のすばらしい施設でした。 が、これ以上のものを造ってほしいという思いで帰って来ました。
数年前、私は市のグローバル伊万里海外研修に参加する機会があり、折りしも視察地の一つに韓国ソウル市のヤンチョンごみ焼却場がありました。
そこで見た信じ難い光景とは・・・
そのヤンチョンごみ焼却場は住宅地の中にあったのです。
韓国にはオンドルという文化があります。今では煙ではなくボイラーの温水を利用しているそうですが、ここヤンチョンでは焼却場の熱で温められた温水を住民に格安で提供しているのです。
ごみとうまく共存してるんですね。
ごみは新しい資源として生まれ変わることができるんです。
まずは、快適な生活環境を守るためにも一人一人のごみに対する関心を高めることが必要ですね。
これは4市5町、人口25万人から搬出される大規模なごみ処理施設で一日に250t ものごみが処理されることになります。
これまでに、賛否両論ある中で各地区での住民説明会が何度も綿密に行われ、松浦町広域ごみ処理施設建設対策協議会を中心にダイオキシン等の環境問題、まちの活性化・振興策等を含めた安全安心な施設をと協議が重ねられました。
先週、二回目のごみ処理施設先進地視察研修に参加させていただきましたが、いずれも能率的機械化、コンピューターによる制御室等近代的な施設で臭いも無く、ごみ処理時に発生したエネルギーを発電と給湯に利用したり、粗大ごみや不燃ごみを資源化する『資源循環型』のすばらしい施設でした。 が、これ以上のものを造ってほしいという思いで帰って来ました。
数年前、私は市のグローバル伊万里海外研修に参加する機会があり、折りしも視察地の一つに韓国ソウル市のヤンチョンごみ焼却場がありました。
そこで見た信じ難い光景とは・・・
そのヤンチョンごみ焼却場は住宅地の中にあったのです。
韓国にはオンドルという文化があります。今では煙ではなくボイラーの温水を利用しているそうですが、ここヤンチョンでは焼却場の熱で温められた温水を住民に格安で提供しているのです。
ごみとうまく共存してるんですね。
ごみは新しい資源として生まれ変わることができるんです。
まずは、快適な生活環境を守るためにも一人一人のごみに対する関心を高めることが必要ですね。
そして、巡り巡ってまた食卓へ!!
ほんと、ただ燃やすだけでなく、そこからエネルギーを取り出すシステムが欲しいところですね。
こんちくわ!
ご尤もです!
koimari さんは実践されてるんですよね。
未来の地球を担う子ども達と一緒にというところが
すばらしいです。
私もボカシを使って堆肥にしてますが
花用です。